クリスマスにお花をプレゼントしませんか?男女問わず、パートナーに花束やブーケをプレゼントする人が増えています! | 花屋 はな輔

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2020.12.9

クリスマスにお花をプレゼントしませんか?男女問わず、パートナーに花束やブーケをプレゼントする人が増えています!

今年もクリスマスの時期がやってきましたね。

一年に一度の聖なる夜。皆さんも、恋人や家族など大切な人に喜んでもらいたいと思っているのではないでしょうか。

そこで、クリスマスにぴったりのフラワーギフトをご紹介します。特別な日に、素敵なプレゼントで心に残る日にできたらいいですよね。

花言葉も合わせてご紹介しますので、贈る相手にぴったりの花を探してみてください。

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目次

クリスマスには花をプレゼントするのがロマンティック

クリスマスはキリストの誕生祭

なぜクリスマスにプレゼントを贈り合うのか?

花の予算は、3000円~7000円が相場

クリスマスに女性に贈る、おすすめのフラワーギフト5

「愛」が花言葉。やはりバラの花束は外せない

クリスマスの代表花ポインセチア

サプライズをするならBOXフラワーが最適

シクラメンの愛称は自然の宝石

枯れない花、ブリザーブドフラワーにすると長く楽しめる!

女性から男性に花を贈るのはNG?!

男性も花をプレゼントされて嬉しいことが発覚

男性に渡すならどんな花?

赤、白、オレンジ、黄色の花が人気

イメージカラーで相手にぴったりの花を探そう

花の購入には通販が便利

実店舗で花を購入するメリットとデメリット

通販で花を購入するメリット

通販で購入する際に注意する点とは

まとめ

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クリスマスには花をプレゼントするのがロマンティック

■クリスマスはキリストの降誕祭

クリスマスは、イエス・キリストの降誕祭です。キリストが生まれた日は不明ですが、降誕祭とは「キリストが生まれた日」ではなく、「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」となります。

ではなぜ12月の25日なのでしょうか。

それは、実はキリスト教の布教のためだそう。当時、ミトラ教という宗教では、太陽の力が強まっていくことを祝って、「光の祭り」という行事を行なっていました。また、ローマ帝国は農耕の儀式を1225日前後に行っていました。

そこで、土着の祭りをすべて吸収する形で1225日がキリストの降誕祭に制定されます。太陽が再び生まれる光の日、イエスという光が地上に舞い降りたと重ね合わせた、うまい政治戦略ですね。それが、今日までクリスマスとしてお祝いされ続けているのです。

■なぜクリスマスにプレゼントを贈り合うのか?

上に述べたように、クリスマスはもともと宗教的な行事ですが、今では宗教や民族関係なく、大切な人と過ごす世界的なイベントになっていますね。

街中もキラキラと飾り付けされ、クリスマスの音楽がロマンティックな雰囲気を一層引き立たせるクリスマスの日。素敵な花を贈って大切な人を喜ばせるのにぴったりではないでしょうか。

■花の予算は3000円から10000円が相場

花の予算で多いのが、30004割、50004割、100002割といった具合です。

メインのクリスマスギフトが別にあり、花を添えたい場合は3000円のフラワーギフト、花をメインで渡す場合や、こだわりあるプレゼントにしたい場合は5000円や10000円くらいの予算でお花を選ぶのもいいでしょう。

クリスマスに女性に贈る、おすすめのフラワーギフト5

■「愛」が花言葉。やはりバラの花束は外せない

恋人に渡す花として、やはり定番はバラの花束ではないでしょうか?

それもそのはず、バラは愛と美の象徴です。古くから想い人へ気持ちを伝える花として用いられ、花言葉のほとんどが恋愛に関するものなのです。花色、つぼみ、トゲにも花言葉があり、あらゆる花のなかでもっとも多くの花言葉をもっています。

花の色別にも花言葉があり、以下のようなものがあります。

・赤 「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」

・ピンク 「しとやか」「上品」「感銘」

・青 「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」

・オレンジ色「無邪気」「魅惑」「絆」「信頼」

・緑色「穏やか」「希望を持ち得る」

・紫色「誇り」「気品」「尊敬」

また、本数でも込められる意味に違いがあるんです!例えば、いくつか挙げると、

1本「一目ぼれ」「あなたしかいない」
3
本「愛しています」「告白」
5
本「あなたに出会えた事の心からの喜び」
8
本「あなたの思いやり、励ましに感謝します」
9
本「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」
12
本「私と付き合ってください」
13
本「永遠の友情」
50
本「恒久」
108
本「結婚して下さい」

告白する場面では3本や12本、相手への感謝を伝える時は13本、プロポーズの際は108本など、贈るシチュエーションに合わせてメッセージ性のある本数を選ぶといいでしょう。

どれもロマンティックで愛する想いが表れている花言葉ですね。

込めたいメッセージや、贈る人のイメージに合わせたバラの花束を送ってみてはいかがでしょうか。

■クリスマスの代表花ポインセチア

誰もが、クリスマスになるとポインセチアを見たことがあると思います。鮮やかな赤と緑に彩られ、「クリスマス」をそのまま花に表したようです。

このポインセチアは、メキシコなど中南米が原産地の植物で、花言葉は、「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」など。

クリスマスにぴったりの、胸の高鳴りや幸福感、祝福を表した花言葉だと言えるでしょう。

花束やアレンジメントにポインセチアを入れることもできますが、ポインセチア単体であれば、鉢物が主流。鉢物は持ち歩くには少し重いので、おうちクリスマスに最適です。

ポインセチアが、普段の自宅でもクリスマスムードを演出してくれ、非日常的な特別感を与えてくれるでしょう。

■サプライズならBOXフラワーが最適

BOXフラワーとは、その名の通り箱入りの花です。

蓋付きで花のアレンジが崩れにくく、持ち運びやすいので外出先でのプレゼントにもオススメです。

また、花束やアレンジメントはフラワーギフトであることがバレてしまう場合が多いですが、BOXフラワーは開けるまで何が入っているか分かりません。何が入っているか分からないドキドキ、ワクワク感の中、蓋を開けると、箱の中いっぱいに色とりどりの花が敷き詰めてあります。

どうでしょう。サプライズにはうってつけではないでしょうか?

中には、プロポーズの指輪を花にのせて贈る方もいます。

ロマンティックで素敵ですね。

ちなみに、BOXフラワーの花は、生花でもブリザーブドフラワーでも可能です。

実際に花屋さんに相談したり、贈る人の好みやライフスタイルに合わせて、中の花は準備するといいでしょう。

■シクラメンの愛称は自然の宝石

シクラメンは、ポインセチアのように、クリスマス・冬を彩る花として愛されています。

そもそも、冬に咲く花は少ない中、美しく彩るシクラメンは自然の宝石のような存在とされてます。自然の宝石だなんて、女性に贈るぴったりのプレゼントではないでしょうか。上品な見た目のため、大人の女性へのプレゼントにも良さそうですね。

また、同じシクラメンでも、品種が異なれば色や花びらの形が異なります。

ぜひ気に入った品種を見つけて、プレゼントしてはいかがでしょうか。

■枯れない花、ブリザーブドフラワーにすると長く楽しめる!

ブリザーブドフラワーとは、生花の一番美しい時期に色素を抜き取り、特殊な加工を施したものです。枯れることがないため、特別な日のプレゼントを記念に残すことができます。また、水やりなどの世話が必要ないため、ズボラな人や花に疎い人への贈り物にもオススメです。

生花のような花粉や香りはありませんが、特別な染料を用いて作られるため、ダークブルーやスカイブルー、ラベンダーパープルなど、生花には無い、まるでおとぎ話に出てきそうな花を手に入れることができます。

ギフトのタイプも、花束、箱型、置き型と豊富なので、華やかさを演出したいときは花束、インテリアとしても飾ってもらいたい場合は置き型など、贈るシチュエーションや人に合わせて組み合わせるといいでしょう。

女性から男性に花を贈るのはNG?!

花は、男性から女性に贈るイメージが強いかと思います。

では、女性から花のプレゼントを、男性はどう思っているのでしょうか。

■男性も花をプレゼントされて嬉しいことが発覚!

「普段もらう機会がないので嬉しい」「気持ちが伝わる」などの理由で、花をもらって嬉しいという男性が多くいます。男性となると花を贈られる機会も少なく、その少ない機会の中で花をもらうのは、男性にとって特別で、記憶に残る思い出になるでしょう。

花は男性が女性にプレゼントするもの、という先入観で花を選択肢から外すのはもったいないですね。

男性に渡すならどんな花?

■赤、白、オレンジ、黄色の花が人気

男性へのプレゼントですので、赤や白で、派手すぎずシンプルな色のフラワーギフトが人気。また、オレンジ・黄色などのビタミンカラーは、性別を選ばず、男性でも持ち帰りやすい色です。

■イメージカラーで相手にぴったりの花を探そう

相手へのイメージカラーに合わせて、色を選ぶのもいいでしょう。

選んだ花の色についても、渡す際にストーリーが語れて、相手を想いながら選んだこと、それだけ相手を幸せにしたい気持ちが伝わるのではないでしょうか。

イメージのカラーとしては、

・明るく元気いっぱいの方:イエロー、オレンジ系

・ふんわりと優しい方:淡いピンク、白

・アツい人、情熱的な方:赤

などが選ばれています。

■手入れしやすい花が助かる!?

男性の中には、花の手入れに疎く、もらっても世話の仕方が分からない人も多くいるようです。そこで、手入れが簡単なギフトを贈るというのも、一つのポイントでしょう。

フラワーギフトの中で最も手入れが簡単なのは、「ブリザーブドフラワー」と「ドライフラワー」です。水やりが不要なので、基本的に放置して大丈夫ですが、埃がつきやすいので、たまに埃とりをしましょう。

「アレンジメント」の世話も簡単で、オアシス(吸水スポンジ)が乾かないよう、定期的に器に水を入れるだけです。

「観葉植物」は、日照に当てることと水やり。

「花束」は花瓶が必要となるので、相手が花瓶を持っているかが大事になります。もし花瓶がない場合は、ペットボトルやお酒やジュースの空き瓶、グラスなどで代用することができます。手入れとしては、まず花をの茎を切って、水を張った花瓶に入れ替えます。そして、花瓶の水換えを定期的に行いましょう。

花の購入には通販が便利!

■実店舗で花を購入するメリットとデメリット

直接店舗におもむく場合、花のプロの意見を聞きながら、疑問に思うことがあれば質問をしながら花を選ぶことができます。店員さんとお話をしながら、用途、予算、想いに寄り添った花を準備してもらえるので、こだわりの詰まった納得のギフトを用意できるでしょう。

ですが、その反面、実際に決められた営業時間内に足を運ばなければいけない、購入品を自分で持ち帰らなければならない、などのデメリットがあります。そのため、働いている方や、予定が埋まっていて時間がない方にとっては通販の方が便利かもしれません。

■通販で花を購入するメリット

なんと言っても通販の良さは、いつでもどこでも、遠い地域の商品も簡単に手に入れることができる点です。自分の空き時間にじっくりと吟味できるため、時間がない人でも、相手のことを思いながら花を買うことができます。また、自宅まで届けてくれることで購入品を持ち歩く手間が省け、手軽に花を購入することができますね。

■通販で購入する際に注意する点とは

通販で購入する際は、現物を見て確認できないことが不安だと思います。

サイズや本数、色など、注文する前に不明な点があれば問い合わせて確認することをオススメします。

ちなみに、花屋はな輔では、オンライン商品を参考に色や形を注文することができます。公式LINEやメッセージから、気軽に相談出来るので、『¥3,000の赤い花束にワンポイントでオレンジの花はいれれますか?』など、具体的なご要望にもお答えすることができます。

まとめ

クリスマスに贈るフラワーギフトについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?男性が女性に贈るイメージの花ですが、近年では女性から男性に購入される方も増えています。男女ともに、花をもらって嬉しい気持ちは変わらないのですね。

花は、言葉にできない愛情を表現してくれます。また、普段味わえない特別感を演出してくれ、クリスマスにぴったりです。

ぜひ、今年のクリスマスは、男女問わずパートナーに花をプレゼントしてはいかがでしょうか。

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花屋はな輔は、ストーリーのある花仕事にこだわり、日々を飾るお手伝いをさせていただきます。花や草木が生活の中にあった日本の美的価値観や和を尊ぶ精神を大切に一つ一つ丁寧にお作りします。

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