いつも花屋はな輔ブログを見て頂きありがとうございます。

１２月３１日、今年も最後になりました！

今年を振り返ると、たくさんの感謝にかこまれていました。

講師として小学校、幼稚園、イベントや市から呼んで頂いたり、パラリンピックや野球球団のお花をつくらせていただいたり、熊日新聞の母の日特集を担当したりと光栄なことばかりでした。

その中、たくさんの方々に出会うことができ大人から子供達へ花を通した笑顔のお手伝いをさせていただき、ギフトや定期宅配と喜んで頂けてとても幸せです。

年末の正月飾りは去年の1.5倍も増え、県外からのご依頼もいただきました。

絶対、花仕事は魅力あるはずだと独立を目指しイメージだけで業界へ飛び込み、花と人に出会う数だけ選んでよかったと思ってきました。

開業したのも稼ぎたいからではなく、こんなに素敵な花を知ってしまったから伝えたい。

花と人の繋がりは昔から今も未来もずっとより深い物だと思っています。

花をモチーフにしたものは古来から人気で、いつもなぜ昔の人も花を好きだったのか気になります。

国、県、町には必ず花が関係している。

なぜなのかはこれから見つけ出していくのだけれど、人と花はこんなに寄り添っているんだなと思います。

言葉にはうまく言えないけれど、これからもたくさんの人へ花で寄り添うことを目指し頑張っていきます。

今年の正月飾りは元旦になると開花するように調整を試みました。

２０１９年、皆様がたくさんの花開く瞬間が増えますように『新春万福』を願いつくりました。

次々に開花する花達を楽しみに良い新年をお迎えください。

今年もたくさんありがとうございました！

来年もよろしくお願いいたします。

「ストーリーのある花仕事で心と心を紡ぎたい」ー花屋はな輔の須子 栄輔が“フラサポ”で飾る暮らし

花屋はな輔

熊本市中央区出水8－15－27

096-277-1387