6月の6がつく日は紫陽花の日💐
2024.6.5
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毎年6月の6がつく日は「紫陽花の日」として紫陽花が親しまれる文化が古くからあります。
この紫陽花の日は、紫陽花がこの時期に美しく咲く花であることやこの時期に魔除けとして軒先に吊るしていた習慣に由来します。
紫陽花には毒性があり、魔除け効果のある花とされていたことから、6月の6がつく日に水引などで結った紫陽花を軒先に逆さに吊るしておくことで病を防いだり運を引き寄せるなどの言い伝えがあるそうです。
近年ではおまじないとして広まっており少しずつ人気が出て、6月になると「紫陽花のおまじない」をSNSの投稿で目にすることがあります。
そんな紫陽花はカラーバリエーションが豊富で、青や紫、ピンク、ライトグリーン、白などさまざまな色があり、この紫陽花の色は土壌のphやアルミニウム量などさまざまな条件によって変化します。
酸性の土壌で青く、アルカリ性の土壌で赤く発色すると言われていますが、phだけで決まるわけではないようです。
これからのどんよりとした雨の季節を、この時期ならではの色鮮やかな紫陽花が爽やかに彩ってくれるでしょう。
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