いつも花屋はな輔のブログをご覧いただきありがとうございます♪

お花を飾るには、フラワーベースが必要ですが、さまざまな種類があり選ぶのに迷ってしまいますよね(;_:)

今日は、そんなときにチェックするポイントやフラワーベースの選び方などについてご紹介します♡

フラワーベースを選ぶときには、どんなお花を生けたいのかをイメージしておくことをおすすめします♬

どのくらいの量のお花を飾るのかなど、シーンによって必要なフラワーベースが変わります♪

どんなシーンでもすぐ飾れるように、タイプの違うフラワーベースをいくつか持っておくと安心です(*^^*)

まず、形、素材、サイズ、デザイン、色の５つを頭に入れておきましょう♡

また、手持ちのフラワーベースがある場合は、手持ちの物と違うタイプの物を選びましょう♬

形

形は、洗いやすさや安定感を考えましょう♡

洗いやすいと清潔を保ちやすいため花の持ちが良くなります♬

また、重みで倒れないよう安定感のあるものがいいでしょう(^^)

つぼ型と呼ばれる、フラワーベースの口が細くなっているタイプはまとまりよく飾れ、倒れにくいのが特徴です♬

一輪挿しでも使いやすく、水が少なくても飾りやすいんです♡

筒形と呼ばれるタイプは、安定感抜群♡

高さのあるお花や枝物に使いやすく、なんといっても洗いやすいのがポイント♡清潔な状態を保ちやすいです♪

口が広いラッパ型は、花の本数が多い時やボリュームのある花を生けるときにおすすめです(*^^*)

• 

こちらも洗いやすく清潔な状態を保ちやすいです♡

ただ、口が広いと安定しにくい場合があるので重量感のある花束や水を多めに入れて重さを出すといいでしょう♬

素材

ガラス素材はみずみずしさが伝わり、涼しげな雰囲気です♡

また、水や茎の様子がよくわかるので、水替えや水切りをするタイミングをつかみやすいのがポイントです(^^)/

サイズ

お花とフラワーベースの黄金比があるのはご存じですか？♡

フラワーベースの高さと、出ているお花の部分が１：１の比率になるように生けるのがベストといわれているんです♬

バランスよく飾るために考えておきましょう♡

最初はちょうどよくても少しずつ茎が短くなると小さいサイズのフラワーベースに替えていく必要があります(*^^*)

デザイン

まずはお花の魅力を最大限に引き立ててくれるシンプルデザインから始めてみましょう♪

どんな種類のお花と合わせてもまとまりやすく、置く場所を選びません♬

個性的なデザインのフラワーベースなら、オリジナル商品のアイアンマンがおすすめです♡

こちらは一輪挿し用のフラワーベースでアンティークな雰囲気♬

スタイリッシュにお花を飾りたいときにおすすめです♡

生花だけでなく、ドライフラワーを挿したり閉じ込めてもおしゃれですよ!(^^)!

色

お花の鮮やかな色を引き立てるためには、フラワーベースの色を考えてみましょう(^^)

まずは、どんなお花とも相性が良く、置く場所を迷わずに使える透明や白のフラワーベースから始めてみましょう♬

色付きのフラワーベースでおすすめの色をご紹介します♡

オレンジ

気分のあがるオレンジ色が、お花を生けるのが楽しくなるような色味で、意外かもしれませんがどのお花とも相性がいいんです♡

光が当たるとお水が入ったフラワーベースがキラキラとして見えます♪

ピンク

反対色のグリーン系でナチュラルな花や葉物を生けるときにおすすめです♡

花や葉物の色味がより引き立ちます♪

初めての方も、すでにいくつか持ってらっしゃる方もポイントを確認しながら選ぶと同じようなフラワーベースがそろう心配がなくなるのではないでしょうか♪

色んな種類があるフラワーベースの中からお気に入りを見つけて、お花を飾ってみてくださいね♡

.

〇花屋はな輔　本店

熊本市中央区出水8-15-27　096-277-1387

〇花屋はな輔　鶴屋日赤店

熊本市東区長嶺南2丁目1-1（病院内）096-240-2026　／　070-8989-0335