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最近朝晩と冷え込んできましたね😥

そろそろ植物の寒さ対策を考えないといけません…

私たち人間と同じで観葉植物達も寒い冬が苦手です！

観葉植物はもともと亜・熱帯気候が原産のため年間を通して暑い環境で育ちます。

そのため日本の冬の気温は観葉植物にとって厳しい環境なのが現実。

しかし、冬越しさせるポイントを押さえておけば観葉植物は元気に育ちます！

今回は観葉植物の冬越しのポイントを3つご紹介(^^♪

①水やりの頻度を減らす

観葉植物は冬に入ると成長がほぼストップし、冬眠しているような状態になります。

この状態で夏の様に水をたっぷり与えると、根腐れをおこして枯れる原因に…

冬場は水やりの頻度を減らすことがポイント✨

表面の土が乾いてから3〜4日程度経過してから水をあげるのが目安です。

水やりを減らす代わりに、霧吹きなどで葉っぱに水をかける「葉水」を1日に1回程度行うようにしてください！

また、午前中や日中の温かい時間帯に常温に戻した水を使うのがおすすめです💧

②日当たりの良い場所を選ぶ

日中は日当たりの良い暖かい場所に置くのがポイント✨

可能であれば、窓際の一番明るい場所で太陽の光を浴びさせましょう！

しかし、窓辺は日中は暖かくても夜になると冷え込みます。

夜間は窓際から遠ざけ、部屋の暖かい場所に置くようにしましょう。

③防寒対策をしてあげる

家の日当たり悪かったり、観葉植物のサイズが大きく移動が大変な場合は、家にあるものを使って対策するのがポイント✨

・観葉植物の上からすっぽりビニールをかぶせる

・大きめの段ボールで観葉植物をすっぽり覆う

・鉢の周囲に新聞紙を巻き付ける

寒い冬もインテリアとして楽しみたい場合は、鉢カバーを使うのもおすすめ！

また、観葉植物は品種によって耐寒性が違います。

今回３つのポイントをお伝えしましたが、その品種にあった手入れの仕方を1度調べてみましょう✨

ご不明な点などありましたらお気軽にスタッフにご相談ください❣

観葉植物も一緒に寒い冬を乗り切りましょうね(^^)/

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