花屋解説!お見舞いのお花の選び方🌼
2021.7.30
いつも花屋はな輔のブログをご覧いただきありがとうございます♬
人の心をリラックスさせるお花は、お見舞いの贈り物の王道です!!!
今回は、お見舞いのお花のマナーや選び方をご紹介します(^^)/
お見舞いのお花を選ぶときは、TPOを意識することが重要です!
それを踏まえてポイントを解説していきます(*^^*)
☆鉢植えは避ける
植物が根を下ろしている様子から「根付く」=「寝付く」という言葉を連想させます。
そのため、縁起が良くないといわれています。
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☆受け取る側の立場を考える
花を贈るなら花束!と考えられる方も多いと思います。
確かに見栄えが良く、存在感があるので贈り物には最適です。
けれど、お見舞いとなると花瓶や花の活け替え、水替えが必要になるので大変という方もいらっしゃいます。
お見舞いにはあまり手のかからない、アレンジメントやプリザーブドフラワーがおすすめです!!
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☆明るい色合いのものを選ぶ
受け取られる側が、元気が出るようにビタミンカラーや明るい色のお花を選ぶようにしましょう。
白をメインに持ってくるなど、紫やグリーンなどお悔やみの際に選ばれる色合いは避けるのが無難です!
赤も「血」を連想させてしまうので避けることをおすすめします!
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☆香り・サイズを考える
香りはお花を楽しむための魅力の1つですが、香りの強い花は病室に置くお見舞いの花には不向きです!
ユリやストックなど、香りの強いお花は避けるようにしましょう。
お花を贈るときはサイズにも注意が必要です!
特に相部屋に入院されている方は、お花を置くスペースがあまりないので小さ目のお花をおすすめします。
事前にお花を置くスペースがあるのか確認をしておくといいかもしれませんね☺
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☆お花を贈るタイミング
入院してすぐや、手術直後は避けましょう!
回復に向かい、気持ちも安定した頃に贈るのが最適です!(^^)!
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病院に贈るときは、生花の持ち込みが可能なのかと、病棟や病室を事前に調べておきましょう!
一番大切なのは、大切な人が少しでも元気になれることを祈って選ぶことです\(^o^)/
お気軽にご相談、問い合わせお待ちしております!
花屋はな輔に、お客様の気持ちのこもった贈り物のお手伝いをさせてください☺
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