花屋直伝♡基本的な観葉植物の育て方🪴
2021.10.17
いつも花屋はな輔のブログをご覧いただきありがとうございます♪
当店でも大人気の観葉植物🪴
ご自宅で観葉植物を育てていらっしゃる方や興味がある方は多いのではないでしょうか?✨
鶴屋日赤店では育て方や土が硬くなった時のことなどを聞かれることが多いので、基本的な観葉植物の育て方をご紹介します♡
Contents
🪴置き場所
室内に置く場合、インテリア優先に置き場所を決めてしまいがちですが、観葉植物は環境が合わないと枯れたり元気がなくなったりするので置き場所を決めるのはとても重要です♪
観葉植物は耐陰性が強く、直射日光が当たらなくても育つものが多いのですが、太陽の光がいっさい当たらないところではうまく育たないことがほとんど(;_;)
太陽の光に比べると照明の明るさは暗いので、日光が不足しないように注意しましょう✨
また、太陽の光に当てればいいというわけではありません❣️
直射日光は葉焼けし枯れてしまうことがあるので、レースカーテン越しに光が入る窓辺や直射日光が直接当たらない明るい場所に置きましょう♬
そしてカビや害虫の発生を防ぐために風通しの良い場所に置くことをおすすめします♡
ただしエアコンなどの風は乾燥していることが多いため植物には大きなダメージを与えてしまう可能性が高いんです❗️
エアコンなどの風が植物に直接当たらないように気を付けてくださいね(*´ω`*)
🪴気温
ほとんどの観葉植物は暑さに強いのですが、反対に寒さには弱いんです(;_;)
室内の温度が約10度を下回らないよう注意しましょう✨
窓辺は冬場になると気温が下がるので、少し窓辺から離しておくなど状況に応じて調整します♪
また、急激な温度差のある場所は観葉植物がダメージを受けやすいので注意しましょう❣️
🪴水やり
花と同様、植物を育てるには水やりが欠かせません✨
水やりの目安は土表面が乾いた時❣️
「毎日水やりしてたのに枯れちゃった」とよく耳にしますが、土が常に湿っていると根腐れの原因となり枯れてしまいます(;_;)
また水やりは、土の中の老廃物や古い水を押し流すように鉢底から水が溢れ出るくらいを目安にたっぷりとあげます♬
少ない量だと全体に水が行き届かず乾いた状態の場所ができてしまいます❗️
そして根腐れや虫の発生の原因となるので、水やりの際は受け皿を外しておくか、受け皿に溜まった水を捨てるのを忘れずに♡
🪴土が硬くなった時の対処法
観葉植物を育てていると、土が硬く重たくなったことはありませんか?(*´艸`)
繰り返し水やりをすることで土が密集し圧縮され、水や栄養分などが根までうまく運ばれず植物の成長が遅くなることがあります😢
モンステラやポトスなど、葉の多い植物は空気を適度に含んだ土を好みます♬
まず、育てている植物が硬い土でよく育つのかやわらかい土でよく育つのかを調べて確認しておきましょう✨
やわらかい土でよく育つ植物の場合はお箸やスプーンの柄を使います❣️
お箸やスプーンの柄を優しく土に突き刺し、鉢底まで届いたら空気を含ませるようにぐるぐると回転させます♪
この時に根を傷つけないように注意しましょう(*´ω`*)
いかがでしたか?♬
観葉植物は生花に比べ手入れをする手間が減るので、忙しい人や植物初心者の人でも手軽に楽しめます♡
自宅や職場に植物があるだけでとっても癒されるのでおすすめですよ✨
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