底面給水とは🌼❓
2022.4.3
いつも花屋はな輔のブログをご覧いただきありがとうございます🎶
今回は、シクラメンやガーベラなどに使われることの多い、底面給水鉢のメリットとデメリットをご紹介します🤗
底面給水とは❓
名前の通り、植物を植えた鉢やプランターの底から、根っこに水分を吸収させるための専用の鉢です!(^^)!
底面給水栽培ができるように鉢の底に、水をためておくことのできる仕組みになっています💧
メリット☺
・鉢底に水をためておけるので、水やりの回数を減らすことができます❣
・水やりを忘れたときにもある程度の貯えがあるので、すぐ枯れるということを防げます🍃
・家をあける場合も、真夏でなければ数日間は水切れを心配しなくてよくなります💧
・常に十分な水分を供給できるので、少ない土の量でも良く育ちます🌱
・水が流れ出さないので、室内の窓辺などにも気軽に飾れます✨
デメリット😥
・溜まった水が腐ってしまう場合があります。。。
・ためる量が多かったり、過湿を好まない植物には、根腐れを起こしてしまう原因になることがあります。
いかがでしたか(*^^*)
底面給水鉢は、毎日忙しく水やりを忘れてしまうという方にはおすすめです❣
しかし、いいことばかりではありません💦
時々底にたまった水を抜き、土の表面が乾いたらまた水やりをするとより花持ちが良くなりますよ(*^▽^*)
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